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家出少女 F-flower arrangementer

俺はあるいたずらを思いついた

和服姿

休日の昼下がり。
俺の自宅兼事務所のチャイムが鳴った。来たな。

ついニヤっとしてしまいそうな口元を引き締め、
ドアを開けると和服姿の律子が立っていた。

「この間はすみませんでした。」
蒼ざめた顔で入ってきた彼女は、俺に深々と頭を下げた。

俺、田島浩介。
フリーのイベンターだ。彼女は華道家の矢島律子。

3年前に一緒に組んだホテルでのイベントが成功し、
その後もちょくちょく一緒にやるようになった。
付き合うというキチンとした関係になったのはつい2か月ほど前だ。

慎ましやかで、楚々とした印象の彼女は裸になると
意外と胸も腰も豊かで、しなやかな身体をしていた。

顔と同様肌も白く、乳首なんか処女のように桜色をしている。

俺に身を任せている間も激しく乱れることもなく、恥じらうばかりだ。
明るいところで抱かれることも、大きく脚を広げる体位も、
彼女からはまだ許されていない。

日本美人と呼ぶにふさわしい、
このしなやかな恋人に俺は首ったけだ。

さて先週末、俺たちは都内のホテルで
またイベントをやったんだけど、そこでちょっとしたミスが生じた。

天候不順のため花の準備が十分ではなかったのだ。
彼女の懸命のフォローでイベントはようやく形をなし、
何も知らない来客たちは満足して帰っていったが、
納得がいかず悔しい思いをしていた彼女は、それを知らない。

俺の顔に泥を塗ったと信じ込んでいる彼女は、
その後電話で別れようと言ってきたが、
それを聞いた俺はあるいたずらを思いついた。

とりあえず詫びに来い、と日時だけ指定して電話を切った。
それが今日だった。

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